eineblumeのブログ

日々感じたことを記していきます

自分で必要なことをするためのパソコン知識

コンピューターリテラシーが必要とされる時代になってきたと思いますが、それを身に付けるにはどうすれば良いのでしょうか。どこかに一人で行って仕事や勉強をしている時、パソコンなどが自分が思うように動かなくなったとき、修理に出したり、他の人に聞いたりする前に、まず自分で何をやってみればよいのかということが知りたいのです。できれば書籍の形で書かれたものがあればうれしいです。
Windowsのパソコンは便利になってきていると思います。少なくとも1990年代の中ごろに比べると、マニュアルなどなくてもそこそこ使うことができるようになっていると思います。が、パソコン自体が(OSが?)何をしているのかがどんどん分からなくなってきている感じがして、少し問題が生じるとお手上げのような状態に陥りやすいです。
先に、どんなことで困りそうなのかを挙げることができれば、それに応じて情報を集めればよいとは思いますが、何が起こるか分からないという状況で、必要と思われる最小限のことが載っているような本は無いでしょうか?
と、思っていたのですが、下記の本を知りました。「LaTeX2e美文書作成入門」を書かれた奥村先生の本です。内容を確認したいと思います。

  • title: 基礎からわかる情報リテラシー
  • subtitle: コンピューター・インターネットと付き合う基礎知識
  • version: 改訂第4版
  • author: 奥村 晴彦
  • author: 森本 尚之
  • publisher: 技術評論社
  • year: 2020.11
  • price: 1480円
  • pages: 8,183p
  • size: 23cm
  • isbn: 9784297117108